挑戦記 2004

〜 Road to Policy School 〜

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | - | - | 
<< 河を渡るか、どうするか。  物語の力 >>

見える化と100人の村

2月の頭に学校でトヨタの代表的な経営手法について
学ぶ機会がありました。
その時に、学んだことの1つにこの「見える化」という
言葉もありました。
最近、本屋さんでもよく目にするようになった言葉でも
ありますよね。

この「見える化」とは作業工程や進捗度、正常と異常の
違いなんかを目に見えてわかるようにする、ことを
指す言葉だそうです。

具体的には、
・職場の整理整頓
・作業工程と進捗度を記したチャートを作業場所の
 壁に貼っておく

などをするそうです。
そこから少し外れるけど、関連して興味深かったのは
失敗(異常)が起きたときはそのラインを止めて
「なぜそのことが起きたのか」を徹底的に追求する
ことでした。

トヨタでは、大体5回くらい「なぜそれが起きたのか」
を追求して、原因がわかってから新しく作業を始める
そうです。もうそこは、最終的に個人の生活習慣の
乱れが原因やったとしても、それを突き止めるまで
やるそうですよ〜。
このことを名づけて「5つのなぜ」と言ってはりました。


さて、話を本筋に戻すと、僕がこの「見える化」で
すごいと思ったのは、情報を目に見える形に
加工することで、瞬時に皆が状況を共有できること
でした。
よく「図の力」なんかがいわれますけど、
まさしくそれを体現するものだな〜、と。


そしたらですね、この間意外な形をした見える化の
ツールを教えてもらいました。

それは、「100人村」です。

ちょっと前に流行った「世界がもし100人の村だったら」
のことです。
図じゃなくても「見える化」が果たせるんだな〜、
というのが衝撃的でした。

例えば、
○○市がもし100人の村だったら、男性は××人、
女性は△△人です。毎年□人の子どもが生まれて、
■人の人がなくなります。
働いている人は◇人で、働きたくても仕事がない人は
◆人います。

など。
なんか、作りながら明るい方向に持っていく項目が
思いつかずに少し暗くなってしまいましたが、
でもこうやってまとめると住んでるところのことが
わかりやすくなるかな〜、と。


僕は紹介してもらった人に「選挙100人村」というのを
いただいたのですが、調べると「日本が100人村だったら」
など、いろいろ活用されているみたいでした。

道具の使い方って、いろいろ工夫できるもんですね。
最初は「100人村」が見える化のツールになるなんて
思ってもいなかったので、すごい驚きでした。

情報の認識・共有って物事を始める上で、大切な
最初のステップになると思っていますので、
印象に残った「見える化」とそのツールについて
でした。
- | comments(1) | trackbacks(0) | 

スポンサーサイト

- | - | - | 

COMMENTS

しかし不思議だよね。
大勢の人が「なぜを5回繰り返す」のは大切だって知ってるのに、どこの会社もトヨタのようにはなれないんだよね。
例えば、前の会社でも、そこの外注さんでも、トラブルがあればいちおう原因追求はするけど、ラインは停めなかったな。いちいちそんなことしてたら、とても納期までに仕事が終わらないし、なによりただでさえ少ない人手を、いつまでも原因追求なんかに割いていられないんだよね。
ちょっと話が本筋からずれちゃったけど、ようするに、「100人村」をはじめ、「見える化」ツールがあるのは分りました、じゃあ、どうすればそのツールが使えるようになるのかな?っていうのを、またの機会にでも教えて欲しいな。
from Lee at 2006/03/04 1:58 AM

COMMENT?

 
 
 


TRACKBACK

TB URL :: http://matsuribito2.jugem.cc/trackback/143
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>